今回噂になっているのは、α7 Ⅱ後継機と、登場が待たれているα9の噂です。
1億画素の中判カメラや、2億5千万画素のAPS-Hセンサーが開発されているぐらいですから、7,000万画素なら現実的な数字ですが、35mmのフルサイズセンサーでは高解像度過ぎて、高感度撮影に影響が出ないか少し心配になる数字です。
これだけの高解像度になってくると、レンズが対応しきれるのかどうか心配になってきてしまいます。
以前にNikonのD800が発売されてから、レンズの解像力が話題に上がるようになってきて、最近発売されているレンズは以前のレンズと比べて軒並み解像度が上がってきていて、それに伴って価格の方も高くなってきていますから、センサーの高解像度化もこうなってくると良し悪しかもしれませんね。
いずれにせよ、これだけの高解像度であればトリミング耐性も半端ではなさそうです。
はやく実写したサンプル画像を見てみたいものです。