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CANON DPP&EOS UTILITY がアップデートされEOS 5D Mark4をサポート開始

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CANONのデジタルフォトプロフェッショナルVer.4.5とEOSユーティリティーVer.3.5が公開されて、正式にデュアルピクセルRawファイルをサポートしています。

CANON Digital Photo Professionalは、Adobe Lightroomなどのソフトと比べると少し使い勝手が悪い印象でしたが、Ver.4.0以降は大分改善されてきて、暫くの間はDPRawファイルの現像はDPP一択になりますから、普段Lightroomを使用している方は一度使ってみてください。

以前DPP4について書いた記事です。

CANONの新しい現像ソフトDPP 4は新しい色調整機能を搭載している!使ってのレビュー有り

またAdobe LightroomもいずれDPRawファイルを正式にサポートするようなので、まだ使ったことがない方は一度使ってみることをオススメします。

https://hajimete.defo.jp/2016/08/31/adobe-lightroom-photoshop

Adobe Lightroomは、スタンドアロン版とAdobe CCで多少機能に差があるので、バージョンアップする度に更新している方にはAdobe CCの方がオススメです。

オススメする理由としては、機能面の優位性と自動でバージョンアップされて行くので、更新忘れがないこと。さらに月額980円でLightroomとPhotoshopが使えるのはかなりお買い得だと思いますので是非。

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