キヤノンの新レンズと目されるレンズ画像がデジカメinfoに掲載されています。
キヤノン「EF-M18-150 IS STM」と「EF70-300 IS II」の画像
当サイトの画像は軒下デジカメ情報局さんに許可を得て掲載しています。
EF70-300 IS II USM
画像を見る限り、EF70-300 IS II USMにかんして、既存レンズと大きく違いがあるのが、噂通りディスプレイが搭載されていて、おそらく絞りや距離情報がこのディスプレイ上に表示されるのではないかと思います。
デザインに関しても質感がかなり高く、旧型のレンズよりもサッパリとしていて高級感があるように見えます。デザインは最近のCANONレンズに通じるものが有りますね。
EF-M18-150 IS STM
EF-M18-150 IS STM の方は、相変わらずのEF-Mれんずという感じで、モダンデザインです。150mmの割には結構小型になるんでしょうかね?
F値の表記が見当たりませんが、EF-S18-135mmにならってF3.5-5.6位だと使いやすいかもしれませんね。
EOS M5がM3の上位機種になるとの噂もありますから、よりいっそうレンズの拡充が考えられているのかもしれませんが、個人的にはボディが小柄なので、高倍率1本と手頃な焦点距離は単焦点で揃えてもらえれば十分です。
https://hajimete.defo.jp/2016/09/09/eos-m5-tebure
EOS M5がフォトキナ前の発表の噂がありますが、発表されるなら9月15日の13:00頃になるかと思いますから、CANONニュースリリースにも注目してみたいと思います。