以下追記分も含んでいます。
ついに公式 発表されました-25日公式発表:発売日が9月8日に決定しました。
EOS 5D MarkⅣの初値は、420,000円(税込価格)前後で落ち着きそうですね。私個人の率直な感想としては、EOS 5Dデビュー当時から考えると、フルサイズセンサーを積んだ中級クラスの一眼レフカメラとは思えない値付けにかんじられます。
5D Mark4の値段の高さから、買い控えが予想され、再び5D Mark3に注目が集まっているように感じられます。実際に現在の価格相場であれば、非常にコストパフォーマンスの良さが受けて取れます。
前機種は、発売からすでに4年が経っており、暫くは併売されているでしょうが、それも6D Mark2 発表まででしょうから、フルサイズ中級クラスを考えているなら、値段が落ち着いてきた5D Mark3も狙い目です。新品を手に入れる最後のチャンスでしょうから、動向がきになります。
EOS 5D Mark4発表:新機能DPRAW現像時にボケと解像感救済!ゴースト・フレアも低減デュアルピクセルRAWオプティマイザとは?
追記、記事の最下部にカメラのキタムラ予約リンク
先ほどCanon Rumorsに掲載された情報です。
情報どおりであれば、8月25日 午後13:00頃の発表か?記事の最下部にキャノンのネーミングルールをに従った、5DMark4のプレスリリース用の予想urlお掲載していますから、キャノンホームページが更新されたら、ニュースリリースにつながると思います。
ページをブックマークしておけば、最新情報を掴みやすい?
Canon RumorsによるとUS$で3,499$という価格が、ほぼ確実視されています。そのうえ、やはり5D Mark4の発表は8/25日に発表されるという情報を掴んでいるようなので、当サイトも散々いろんな日を予想していましたが、どうやら8月25日木曜日の午後、CANONのニュースリリースにかじりついていた方がハッピーになれるかもしれません。
us$で約3,500$ということは、現在のドル円相場でいけば35万円ということになりますね。
市場の声として、なんとか33万円以下なら即予約して、購入するという声が聞こえてきてますから、安いに越したことはないんですが、CANON取締役御手洗さんは経団連にも関係しているので、政府のインフレ対策(無闇に商品の価格を下げて、市場の方でデフレに誘導しないでね)によって、価格を下げづらいとは思いますが、ライバルのNikonがD810後継機で、強気な対抗価格をつけるでしょうから、消費者としては5DMark3とD810の中間くらいの初値が、購買意欲も刺激されていいかな?と思うんですが、どうなることやら。
間もなく発表されそうですから、大人しく待っとけ!ってことなんでしょうけどね。
ただアメリカとは時差もあるので、多少前後する可能性は残されているとおもいます。
さらに良いニュースとして、最初の出荷は発表の数週間後ということなので、フォトキナ開催よりも早くてに入るかもしれません。もしかしたら、27日からの5D関連の全国キャンペーンで実際に触れるかもしれません。
どこかのサイトで予約ページが出現したら、このページに貼っておきます。
情報が分かり次第追記していきます
CANONニュースリリース