SONY α RUMORSによると、ソニーはまだAマウントの一眼レフを見捨てているわけではなく、現在おアメリカのニューヨークで行われている、Photo Plus Expoでソニーブースに訪れた際に、ソニーの担当者が彼に言った言葉が
『ソニーはAマウントレンズを更新するだろう』
とのことで、さらにタムロンブースでは
『タムロン"5月に"新しい SP 70 〜 200 ミリメートル f2.8 と一緒にA マウント 24 〜 70 ミリメートル』
このニュースは、Aマウントユーザーには朗報ですね。
このニュースはα99Ⅱの発表によって裏付けられている
ソニーがAマウントを見捨てていないのは、αシリーズフラッグシップのα99Ⅱの登場ではっきりしていますが、ソニーのプロサービスでは、ミノルタのαシリーズはサポート外になっているし、全面に出てきているのがα7シリーズなので、Aマウントユーザーとしては不安だったのが、ここへきて立て続けにAマウントの発表が相次いでいますから、一安心といったところでしょうか。
しかし、ニュースではAマウントレンズの『リフレッシュ』と言及しているので、あくまでも新レンズではなく、既存レンズを更新するということでしょう。
ニコンのD810後継機も超高画素の噂があり、そのセンサーもソニーが開発しているでしょうから、今後ソニーのカメラも超高画素になっていくと思われるので、レンズを更新して超高画素時代に突入したセンサーの解像度に対応するために、レンズの更新が進まないと対応できませんからね。
ソニーイメージングのプロサポートサービスの紹介
ソニーイメージングもキヤノンやニコン同様、プロカメラマンを対象とした、プロサポートサービスを行っていますので、α99Ⅱのような高級機を使用している方や、プロカメラマンの方は入っていて損は無いでしょう。
入会資格
以下の項目を全て満たしているかどうかご確認ください(個人としてのお申し込みになります)
- 1.写真や動画の撮影を職業としているプロフェッショナルの方であること
(ただし、アシスタント、アルバイトもしくはそれに準じた形で撮影をしておられる方、または写真学校等の生徒の方のご入会はご遠慮願います。) - 2.ソニー製一眼カメラαまたは、サイバーショットRXシリーズを計2台以上、かつソニー製交換レンズを3本以上を所有していること(入会時点で保有機材の台数基準を満たない場合でも、入会いただける場合がございますので、入会受付窓口までご相談ください。)
- 3.国内に居住していること
- 4.プロフェッショナルとしての良識と品格を備えていること
- 5.My Sony IDの登録手続きをしていただけること
- 6.「ソニー・イメージング・プロ・サポート利用規約」にご同意いただけること
プロサポートのサービスメニュー
会員が購入検討する時に、実際に手にとって検討出来るように、貸出を行っていますから、会員になっているのであれば、この便利なサービスを受けることができます。
会員の撮影活動を支援するために、主に以下のサービスを提供いたします。
- 登録機材の修理代金特別割引
- 技術料・部品代ともに50%割引をいたします。
- 登録機材のイメージセンサークリーニング代金特別割引
- 特別割引価格1,000円+税※通常価格は3,000円+税
- 登録機材修理期間中の代替機材貸出
- 修理受付初日から修理完了日までの間、代替機の貸出をいたします。
- ご購入検討機材の試用貸出
- 試用貸出は同一機種につき原則1回、一週間以内とし、試用後はアンケートにご記入いただきます。
貸出対象:αカメラ本体、αレンズ
- ソニー商品購入時の割引
- ソニーストアで使用できる割引クーポンを発行いたします。
- 会員向け各種情報の提供
- 新商品や会員向けイベントの情報などをメールにてご案内いたします。
- 専用窓口でのサポート
- ソニービル6階(銀座)に会員様専用のサポート窓口を設置しております。
機材の使い方、修理のご相談、機材の貸し出しなど、お気軽にご相談ください。
また専用の電話サポートも行っておりますので、こちらもご活用いただけます。- 宅配便対応に関して
また、カメラだけではなく、ビデオカメラもサポート対象ですから、どちらの方も入会を検討してみてください。