CANON RUMORSにEF 85mm f/1.4 IS USMの噂が掲載されています。
しかもほぼ確実と言われている『CR3』です。
CANON RUMORS:Canon EF 85mm f/1.4L IS USM on the Way
今までにない開放f値
Canonの85mmと言えば、あの『ガラスの塊』と言われている開放 f/1.2のバケモノレンズを想像してしまいますが、今回噂に鳴っているのが開放 f/1.4のレンズで、このレンズが発売されればf1.2が買えない人でもポートレイトに積極的に使えると思います。
しかも噂になっているレンズはLレンズのようです。
キヤノンから新しい85mmレンズを手に入れようとしているようです。 私たちは、レンズがどんなものかを正確に突き止めようとしてきました。
Canon EF 85mm f / 1.4L IS USMは、2017年に発表される予定ですが、今後も予定されている発表時期は未定です。
我々は、EF 85mm f / 1.4L ISがEF 85mm f / 1.2L IIの代替品になるか、ラインナップに追加されるかどうかはわかりません。
Read more: http://www.canonrumors.com/canon-ef-85mm-f1-4l-is-usm-on-the-way-cr3/#ixzz4RmkyCRMr
噂だと1.2L と入れ替えになるのか、1.2 1.4 1.8の三兄弟になるのかの見極めがむつかしいですが、50mm f/1.0の再開発の噂もありますから、ぜひf/1.2はカタログに残しておいて欲しいですし、Canonのフルサイズ一眼レフを使っている人たちの憧れのレンズでも有るので、ぜひ製品ラインナップからは外してほしくはありません。
なんで85mmがポートレイトレンズと呼ばれるのか
現在の85mm最上級はEF85mm F1.2L II USMですが、APSカメラには長すぎます。
この85mmレンズをポートレイトレンズとして使う場合には、やはり135フォーマットのフルフレームセンサーを搭載した一眼レフのカメラが必要になってきます。
本題の『なぜポートレイトレンズなのか?』というてんについてですが、それは『適度に離れた距離からのバストアップ』を撮影するためで、この『適度に離れた位置』というのがミソで、モデルさんとの距離感が絶妙なんですよ。
85mmレンズは。
もしAPS-Cの一眼レフやミラーレスのカメラでモデル撮影する場合は、50mmレンズがポートレートレンズになりますので、注意が必要です。
85mmのボケ感は素晴らしい
85mmがポートレイトレンズと呼ばれるのにはもうひとつ理由があります。
それは適度な焦点距離による『ボケ感』がピッタリとハマるんです。
とくに女性や子供を撮るときに。
わたしもf1.2のレンズがほしいのですが、いかんせん軍資金がありません。
いずれは買いますが、その前に『写真の腕』と『古臭いカメラ』を新調しなくちゃいけないので、頭がいたいです。
みなさんも『レンズ沼』にはくれぐれも御用心ください。
オススメポートレイトレンズ
Canon限定ですがオススメポートレイトレンズを紹介しておきます。
まずは85mm f1.2
Canon 単焦点レンズ EF85mm F1.2L II USM フルサイズ対応
つづいて50mm f1.2
Canon 単焦点標準レンズ EF50mm F1.2L USM フルサイズ対応
最後に初心者用