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EOS 5D Mark4発表:新機能DPRAW現像時にボケと解像感救済!ゴースト・フレアも低減デュアルピクセルRAWオプティマイザとは?

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本日めでたく発表された5DMark4ですが、気になるその発売日と価格も一緒に発表されました。

2016/08/31追記

CANON EOS 5D Mark4 のカタログ観覧可能になっています。

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追記終了

直販価格は税込み\467,100で、発売予定日が9月8日 で決定しました、プロも撮影に使っている機種なので、この機種を買っておけばオールマイティに使えるし、最新技術の塊ですから、今後10年は使えるのではないでしょうか?

キャノン製デジタルフルサイズ一眼レフの中では、ミドルレンジに位置し、主にハイアマチュア向けの最上位モデルではありますが、多くのプロカメラマンからも支持を集めている5D Mark3の後継機にあたる最新機種です。

2005年に最初のEOS5Dシリーズが誕生してから早11年になります。その間、5D2 5D3順当に進化をとげ、EOS 5Dシリーズ誕生から10週年を迎えた、2015年には派生モデルであるEOS 5Dsと5Ds R(ローパスレスモデル)がをリリースしています。

5Dシリーズに求められているのは、全体のバランスがいいこと。そのため画素数も3,040万画素にして描写力をあげ、相対補足性能を進化させるため、センサーは新開発のAFセンサーを採用し、1DxMark2に搭載されているレティクルAFⅡを採用することで、測距点は同じでも測距性能は格段に進化しました。

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CANON EOS 5D Mark4の主な機能

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有効画素数:約3,040万画素で撮像素子は、デュアルピクセルCMOSのフルサイズセンサーになっています。連続撮影速度:約7コマ/秒で、AFセンサーをフラッグシップモデルのEOS 1Dx Mark2と同じ61点AFで、全点F8測距が可能となっています。映像エンジンはDIGIC 6+ISO感度は100~32,000が常用範囲で設定されていて、拡張感度を設定することで、ISO102,400まで拡張可能になっています。気になる重さは、バッテリーやメモリーカードを含んで約890gとなっています。

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動画機能は1Dx Mark2に及ばず、4K/30P FHD/60P HD/120Pの撮影ができるので、HD画質であればスローもション撮影も可能になっています。また高額ファインダーは視野率約100%、倍率0.71倍と前機種の5D Mark3を受け継いでいます。

AF測距エリアを旧機種に比べて縦方向に広げることで、視野の広いフルサイズでの被写体補足をより確実に行えます。上下に約24%もの測距エリア拡大を果たしました。

オールf8.0測距

最大61点すべての測距点においてF8.0での測距を実現し、エクステンダー装着時でもAFが作動するようになりました、開放F4.0のレンズとEF×2Ⅲとの組み合わせや、EF100-400mmF4.5-5.6レンズとEF×1.4Ⅲとの組み合わせでのAF撮影が可能になりました。

EOS iTR AFとEOS iSA System

EOS iTR(inteligent Tracking and Recognition) AFとEOS iSA(inteligent Subject Analysis) Systemのおかげで、動きが早い被写体や、予測できない被写体も、今までよりも粘り強く追尾しつづけながら、15万画素RGB+IR測光センサー(252分割測光センサー)で高度な評価測光を行いながらの撮影が可能になりました。

鳥や飛行機の撮影の際には、非常に心強い機能ですね。

フリッカーレス撮影

蛍光灯などの明滅周期をもった光源下では、ちらつき現象(フリッカー)が起こりますが、こういった状況下で撮影した画像は色ムラや露出ムラを生じさせてしまいます。

カメラがフリッカーの原因である明滅周期を認識することで、撮影画像のフリッカー現象を抑えてくれます。ただ、コレには条件があり、100Hzと120Hzの明滅周期にのみ対応かのうです。

液晶はタッチ操作可能に

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タッチAFや、カスタマイズ画面でのタッチ操作、撮影画像の再生時やタッチレリーズまでも操作可能な新開発の液晶を採用。また、今まで出来なかった液晶モニターの色調整が4段階で可能になり、グリッド表示も新たに9分割+対角線を選択できるようになりました。

4K動画の切出しが可能に

4K動画の1フレームを約880万画素で静止画として保存できるので、30コマ/秒の静止画から、決定的な瞬間を動画から静止画へ切り出し可能になりました。そして今回HDR動画にも対応し、明暗差の大きい被写体で起こりやすい白トビを、動画撮影時に標準露出とアンダー露出の画像を交互にさつえいし、合成して1フレームとして記録することで、白トビを抑えつつディテールを再現します。この機能もフルHD60P撮影対応の恩恵です。

タイムラプスも自動生成

いままでは、タイマーレリーズをつかって微速度撮影した大量の画像を、動画として編集しなければなりませんでしたが、一定の間隔で撮影した静止画を、自動でつなげてフルHDのタイムラプス動画として記録出来るようになりました。設定可能な撮影間隔は1秒~99時間59分59秒までなので、天体撮影や高感度耐性をいかした夜景の街並みなどのタイムラプス動画も、いままでより簡単に撮影出来るようになりました。

カメラ内での自動レンズ高額補正

EOS 1DxMark2にしか対応してなかった、カメラ内DLO(デジタルレンズオプティマイザ)を実行可能になりました、コマ収差・サジタルハロ・非点収差・球面収差・ローパスフィルターの影響・周辺光量落ち・解析現象といった、レンズの光学補正では対応しきれない収差等を撮影時にカメラ内で実行出来るようになりました。

 

新機能:デュアルピクセルRAWオプティマイザとは?

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なんといっても今回の目玉機能は、DPP(Digital Photo Professional 4にアップデートされます)を使って、撮り直しの効かない撮影などに心強い新機能デュアルピクセルRAWオプティマイザ。今までにない後処理機能を実現するデュアルピクセルRAWファイル(DPRAW)で撮影した画像では3つの後処理により、画像の微調整がおこなえます。ただ、注意しておきたいのが、通常のRAWファイルの2倍程度容量の多いRAW:DPRの設定で撮影しないと、デュアルピクセルRAWオプティマイザの恩恵には預かれません。

あくまでも、しっかりと撮影したうえで、『あとちょっと解像感があれば』とか『あとちょっとボケがズレてくれれば』といった、本当に少しだけ調整して撮影した画像を救済するための機能になっています。

解像感補正

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解像感が低い画像を、デュアルピクセルCMOSによる、被写体の奥行き情報にも基づいた『解像感を微調整』することが可能で、効果の強弱をプレビュー画像で確認しながら解像感補正をおこなえます。撮り直しの聞かない撮影時の失敗を救済出来る機能です。また、調整後は若干ノイズが増加しますので、低ISO感度の撮影を心がけた方がよさそうです。

ボケシフト

前衛などに意図せず写り込んでしまったボケを、デュアルピクセルCMOSの情報から、視線をズラすように横方向はシフトすることでができます。DPPで画像を確認しながら、スライダーを使って調整することが出来ます。

この機能も、前述の解像感補正と同じように、調整後はノイズが増加します。

ゴースト低減

画像に写り込んだゴーストや、点光源をフレームに入れることで発生してしまうフレアなども低減することができます。ただ、すべてのゴーストやフレアを低減できる訳ではないので注意が必要です。

追記:2016/08/31

コチラの投稿でDPP4のレビューとダウンロードリンクがあります。

CANONの新しい現像ソフトDPP 4は新しい色調整機能を搭載している!使ってのレビュー有り

追記終わり

 

CANON公式EOS 5D Mark4紹介動画 DPRawオプティマイザの紹介有

みなさん気になっているデュアルピクセルRAWオプティマイザの画像を調整している動画が 2:00 位から紹介されているので、気になっている方は必見です。

 

以上がCANON EOS 5D Mark4の概要になります。今回の機種では、旧機種に比べて大幅に価格が上がってしまいましたが、EOS 1Dx Mark2譲りの機能をふんだんに盛り込んだため価格が高騰してしまったのかもしれませんね。

市場の声としては、なんとかボディ単体で33万円程度の実売価格を求められていたようですが、見事に裏切られました。

早く実機でのレビューが待たれます。

 

 

5DMak4のスペシャルサイトが公開されていました

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