サイト開設の解説
独自ドメインでのサイトやブログを公開するまでの流れ
ここでは、独自ドメインを取得~サーバーをレンタル~公開、までの簡単な流れを説明していきます。
独自ドメインを取得する
最初に独自ドメインでサイトを公開しようと思ったら、ドメインを登録するところからはじめれば良いです。
何故ドメイン優先かというと楽しいからです。URLと呼ばれるhttp://google.comのgoogle.com部分がドメインで、ここを自分の好きな文字列を登録して独占的に使用できます。逆にいうと他のサイトで使用されているドメインはもう使われてしまっているので使用出来ません。
.com部分が第一ドメインと呼ばれ、この部分は決まった文字列になりますので選択制です。昔は.comがコンピュータ関係で~等あったのですが、個人サイトであればあまり考えなくても良いかと。ただ一度決めてしまうと1年更新なので中々変えられないのと、検索サイトでの上位表示を狙おうと思ったら変えない方がいいので、慎重に。
サーバーをレンタルする
ユニークドメインでサイト運用しようと思ったらサーバーを自分で運用するかレンタルするしかありません。
自前でサーバーを準備することも出来るのですが、そこにはあまりにも高い壁がそびえ立っていますので、レンタルするのが吉ですね。
一口にレンタルサーバーと言っても、無料で出来るものと有料のものがあって、サーバー自体の性能や帯域(速度)に影響します。当サイトは有料サーバーに設置しています。もちろん無料のサーバーでも世界に向けて情報を発信していけますし、サーバーの引越しも出来るので評価の高いところや使い易そうとかの理由で決めてしまっても良いですね。
サーバーにファイルをアップロードする。
サーバーにファイルをアップロード(別のパソコンにインターネット回線経由でファイルを移動する)する事によって、サイトを世界に向けて公開して、日々の出来事や情報を発信することが出来ます。
インターネット回線が繋がっていれば誰でも見る事が出来てしまうので、公序良俗に反した内容や、違法な物品の販売サイトはNGです。ツイッターやフェイスブックも公開される仕組みも大きな意味では一緒です。人に見られて困る内容等は控えてください。
まとめ
最近では、リベンジポルノや実態の無い他人の噂などをネットの世界にして問題になったりしていますので、人の振り見て我が振り直せ、ではないですが主観で書き込みをしている以上誰かを不快にさせてしまう事や、間違った内容を載せてしまう事もあるかもしれません。ですが、自分の持っている情報を必要に思ってくれる人もいるはずです。怖がらずに、かつ慎重にサイト運営をしていきましょう。