写真テクニック

クリップオンストロボを日中でも活用出来るって知ってましたか?

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スピードライトは背景が明るい時にも威力を発揮するんです。ハイスピードシンクロだけじゃなくマニュアル発光を使うことでも思い通りの写真を残せます。今回も思いついた時にネタ画像を準備したので、相変わらず被写体選定は適当ですw

今回は日中でストロボを活用することで、背景と被写体を適正露出に持っていく方法を解説します。

 

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太陽光下でストロボを炊く意味とは

ライティングの解説でなんども説明しているとおり、写真とは影を写し込む技術なんです。影があるから写真に立体感が生まれ、その立体感が空気感となって見ている人を魅了します。

参考画像を見てどう思いますか?

下の画像の真ん中にある丸をクリックしてドラッグしてみてください。

標識が暗い写真の方も現像時にゴリゴリ調整すれば、明るい方の写真のようになりますが、太陽の光芒を見ていただければ分かる通り、あまり弄りすぎると破綻してしまうので、補正関係は最小限に留めたいものです。

マニュアル撮影でストロボをマニュアル発光させていますが、背景と被写体の明るさをいい感じにもっていき、参考写真のようになれば現像時の補正をほとんどしなくても、記憶で見たような写真が完成します。この手法をモデル撮影などに応用することで明るく晴れ晴れとしたイメージで撮影することが出来るようになります。

撮影時のカメラの設定方法

参考写真のように撮影するのに内部ストロボ(カメラに内蔵しているストロボ)でも出来ますが、いちいちメニューを開いて設定し直さないといけなくなるので、できれば外部ストロボ(スピードライト・クリップオンストロボ)が理想的です。

一発で最高の結果を残すなら露出計がないと難しいですが、絞り優先であたりを掴みつつ、ストロボの発光量を調整します。

絞りの数値としては、f8.0~f11.0くらいに設定すると良い感じに高画質になりますし、今回のように太陽を入れるのであればISO感度にも注意しつつ、シャッタースピードが思うように遅く出来ないのであれば、もう少し絞っても問題ありません。

手始めに背景の空を適正露出にするため、太陽を避けた位置でシャッターボタンを半押しして露出を測ります。その後マニュアル設定にて先程の絞り優先で測ったものをそのまま設定し、ストロボの発光量を調整するのですが、ここで気をつけたいのがシャッタースピードなんです。

キヤノンはじめ一眼カメラの同調速度は1/200~1/250のシャッタースピードが限界で、それ以上早くしてしまうと写真に黒い帯が入ったり、最悪真っ黒になるので注意してください。

カメラとストロボをマニュアルに設定したら、いよいよ試し撮りですが今回のようなケースであれば、ストロボの設定は1/4~1/8くらいから始めるのが良いかと思います。何回か試し撮りをして、良い感じに撮れたら設定をメモするなどしておけば、次回の撮影にも活かすことが出来ます。

コツは無いに等しく、繰り返し同じようなシチュエーションでの撮影を経験し、感覚をつかむのが一番の近道かもしれません。

今回のオススメ機材

今回の撮影術ではスピードライトと露出計が出てきましたが、マニュアル設定をし易いのは上位機種になりますが、まずは練習からであればYongnuoやNEEWERなどの中華ストロボでも何も問題はありません。

小さい出力のストロボでも問題ありませんが、恥ずかしささえ我慢出来るのなら、出力の大きいものの方が応用は効きます。

オススメなスピードライト

キヤノンであればやはりフラッグシップのコレに限ります。

露出計のオススメ

露出計は一般的には反射光式ですが、今回のような使い方をするのであれば、スポット測定も出来る露出計がおすすめです。電池の問題もあるので、単三電池使用するものの方がバッテリーの調達もしやすく、なにかと便利です。

 

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